リュウグウノツカイ 保育園児ら大きさにびっくり 新潟・上越
毎日新聞 2019年2月8日 08時34分(最終更新 2月8日 08時34分)
https://mainichi.jp/articles/20190208/k00/00m/040/021000c

大きなリュウグウノツカイに目を見張る保育園児ら=新潟県上越市で19年2月7日、浅見茂晴撮影
新潟県上越市立水族博物館「うみがたり」で、貴重な深海魚、リュウグウノツカイが展示されている。市内の海岸に漂着したもので、全長4.95メートル、体重45キロ。7日には来館した保育園児らが、その大きさにびっくりしていた。
同館によると、同市虫生岩戸の海岸で近くの住民が5日夕、漂着したリュウグウノツカイを発見、6日に同館に連絡してきた。すでに死んでいたが、比較的状態が良く、展示に耐えられると判断。1階のタッチングプールで公開している。個体の状態を見ながら展示期間を判断する。
リュウグウノツカイは全長3メートルほどのものが多く、13メートルの個体が確認されたこともあるという。生態は不明な点が多い。
世界の海の水深200〜1000メートルに生息しているが、富山湾周辺ではこの時期、海岸に打ち上がったり、定置網にかかったりすることがあるという。
最近では2013年1月、直江津港で釣り人が約3メートルのリュウグウノツカイを釣り上げ、同館に持ち込んだ。標本にして、現在でも保管している。今回のリュウグウノツカイは標本には適さず、研究材料になるという。【浅見茂晴】

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