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ひとつは地域でも有名な下町のA地区。地場の中小建設業・鉄鋼業が集まるA地区では、親の多くがどこかの中小建設業・鉄鋼業に勤めていたり、小さな商店を営んでいたりします。技術があるのはもちろんのこと、力仕事も多いため腕っ節の強さが評価される環境です。
学校では”スクールカースト”が形成されることが多いですが、A地区では上位カーストの条件に「喧嘩の強さ」は大きな比重を占めていました。
(略)
ふたつ目は高級住宅街のB地区。そこに住むことがステータスになるB地区では、社会的地位が高く、高度な知識・能力が必要な職業の親が多いです。どのご家庭も教育への関心はかなり高かったです。
その上、人を上下で見たりする人が本当に少なく、学校内でスクールカーストが形成されていたという話を聞いたことがありません。いじめなども聞いている限りなく、かなり平和な学校生活だと感じました(あくまでB地区の特徴で、高級住宅街でもいじめやスクールカーストがあったり、「人を上下で評価する」傾向のところもありました)。
個性が伸び伸びと育つ反面、平和な地域です。だからこそ状況を適切に把握して課題を解決する “サバイバルな力”はA地区の方が育ちやすいと感じました(親や先生に頼るのはダサいし、頼るとさらに子ども同士の問題が加熱するため)。サバイバルな力を育てたい場合は、A地区の方が良いと思います。

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